トラッキング集計ジョブ

トラッキング設定が有効な配信のトラッキングの結果を集計して取得する。

起点となる日時からさかのぼって、指定された単位時間(分・時間・日)ごと、クリック及び開封ごとに発生した数を集計する。

起点となる日時は、未来の日は指定できないが未来の時間は指定可能。

トラッキング集計情報は通常過去7日分保存される。

ジョブは非同期で実行され、レスポンスに含まれるジョブIDで結果を取得することができる。

リクエスト

エンドポイント

/v2/trackings

HTTPメソッド

POST

リクエストボディ

JSON形式であること

要素名
要素数
制限
説明
start_at 文字列 1

YYYY-MM-DD hh:mm:ss の形式であること
現在日より未来でないこと ※ 時間は未来でも可

集計の起点となる日時
この日時より過去の結果が集計される

unit 文字列 1 day hour minute のいずれか

集計する単位時間
day = 1日
hour = 1時間
minute = 1分

range 数値 1 1-1440 の範囲

集計する単位時間
unitが day の場合 1-7
unitが hour の場合 1-24
unitが minute の場合 1-1440

mid 文字列 0:1 半角英数字 64文字以内 メールID
batch_id 文字列 0:1 半角英数字 64文字以内 メールAPIで設定した batch_id
label1 文字列 0:1 半角英数字 64文字以内 メールAPIで設定した tracking の label1 要素の値
label2 文字列 0:1 半角英数字 64文字以内 メールAPIで設定した tracking の label2 要素の値
label3 文字列 0:1 半角英数字 64文字以内 メールAPIで設定した tracking の label3 要素の値

レスポンス

ステータスコード
状態
コード
成功 200
jsonリクエストのバリデーションエラー 400
認証失敗 401
実行中の同種別ジョブが多すぎる 403
存在しないエンドポイント 404
許可されていないHTTPメソッド 405
システムエラーが発生した 500
システムが一時的にサービスを提供できない状態になっている 503
システムのタイムアウト 504
レスポンスボディ
要素名
要素数
説明
code 数値 1 ステータスコード
job_id 数値 1 ジョブID
成功

{"code":200, "job_id":10}

失敗

{"code":400, "validation_errors":{"range":"must be 1 hour or more. current 0"}}